まずは、文章力をUPさせるためにカンタンな例で考えてみましょう。
TwitterやFacebookにおける投稿で考えてみますね。
こちらは、誰でも簡単に情報発信できる時代になりました。
しかしながら簡単に発信はできるけど、投稿した内容に共感をもらえてないと感じている人は少なくありません。
それどころか、どんなに記事を書いても総スカンをくらう悲しい人っていますよね。
友達が100人以上いても、イイね!が2つや3つしかもらえていない人です。
そんな人、、、心当たりはありませんか??
逆に、なんてことない記事なのに、イイね!やシェアをたくさんもらっている人もいますよね。
これにはどんな違いがあると思いますか?
実は、文章で共感を得るためには【ある法則】があるのです。
その法則を、知らず知らずに使えているかどうかの違いなのですね。
Facebookやインスタで、イイね!をたくさんもらいたい人は、絶対に知っておくべきテクニックなのですが、知らない人が多すぎます。
という訳で、下記にて誰でも簡単にシェアしてもらえるような文章のコツをお伝えしていきますね。
人は、「見ざる言わざる聞かざる」だということを理解しておくべし
日光東照宮には、三猿「見ざる言わざる聞かざる」が並んでいます。
日本古来のことわざで「(自分に)都合の悪いこと、(人の)欠点や過ちを、見ない、聞かない、言わない」という意味があります。
この言葉は中国の孔子の言葉という説もあり、さらに三猿に似た表現は世界各地で伝承されています。
つまり「見ざる言わざる聞かざる」は、人類に共通する大きな戒めであるのです。
この三猿のような考えが、実は文章の世界にも存在します。
1990年代に活躍した広告界の巨匠マクスウェル・サックハイムは広告のコピーを考える際にこう考えたそうです。
●お客さまはあなたの広告を見ない
●お客さまはあなたの広告を信じない
●お客さまはあなたの広告を見ても動かない
つまり広告のターゲットであるお客さまはあなたの書いた文章を「見ない」・「信じない」・「動かない」ものであると説いていて、この【3ない】という条件を、どうやって突破していくのかが広告のカギであると。
そこでどうしたら文章を「見て」、「信じて」、「動いて」もらえるのか、考えてみましょう。
・・・それには文章に【ある魔法】をかけることが大切です。
文章版の三猿・・・「見ざる」「信じざる」「動かざる」を覆す魔法の言葉とは?
文章を書くときに必要となること、それ、実は文章力ではないのです。
どんなに下手な文章でも、人の心をつかむ内容であれば問題ありません。
では、どうしたらあなたの文章は人の心をつかめるのでしょうか?
それはとても簡単で、文章を書くことが苦手な人でも余裕で使いこなすことができる方法です。
そもそもすでに、この文章で人を惹きつける文章を実践済みですが・・・お気づきになりましたか??
ところで、あなたはここまでの文章を、食い入るように読んでいませんか??
実は、文章を読ませるコツは【呼びかけ】ることにあるのです。
文章なのに、呼びかけって変だなと思うかもしれませんが、すでに食い入るように読んでいた「あなた」なら効果をしっかり感じてくれているのではないでしょうか。
文章を「誰」に書いているのかが大事なポイント
この文章の中で、「あなた」という呼びかけを何度もしました。
この「あなた」と呼びかけることで、文章が苦手だけど多くのシェアが欲しい!と感じている人が文章を読むようになったのです。
文章が自分に対して書かれたものだと感じることができると、人は文章を読みます。
これは、実に簡単なテクニックなので、早速取り入れてみてください。
そして、文章を読んでもらったら、次に必要なのは【共感できる内容】です。
仮に100人の友人がいたとして、その全員の共感を得ることは難しいですが、ターゲットを絞って文章を書くことで共感できる人からシェアやイイネ!をもらえるようにするという考え方です。
そして、共感からシェアやイイね!を押した人の中には、文章に対して何かしらの行動(コメントや連絡をもらう)を起こしてくれる人が必ずいます。
このような文章に対する共感は、シェアを生み、シェアが広がれば文章はお金を生むのです。
そして現在は、ソーシャルメデイアにおいて革新的なマーケティング手法が取り入れられているのをご存じでしょうか。
お金を生む文章には、文章だけでなく動画も必要なのです。
文章と動画コンテンツの違い
TwitterやFacebookでは文字だけでなく画像や動画のコンテンツも投稿できます。
それまでは文章の副産物として添付していた画像や動画でしたが、最近はその形態に大きな変化が出てきています。
動画として有名なプラットフォームはYouTubeですが、運営方法が異なるニコニコ動画も人気です。
またFacebookはInstagramを、TwitterはVineという動画サイトを買収したことも有名です。
ソーシャルメディアが動画による集客に着目したことで、市場価値は大きく変化しています。
誰でも投稿できるソーシャルメディアだからこそ、無名な人が一夜にして有名人になるという現象も珍しくないのです。
しかし、この動画投稿でも先ほどのような「見てもらえない」、「共感してもらえない」、「行動してもらえない」という動画版の三猿に悩む人は多いです。
もちろん大切なことは、動画を見てもらう、共感してもらう、行動してもらう、です。
これがクリアできれば、映像コンテンツによる広告収入だけでなく、新たな稼ぎ場所としての開拓も十分に可能になってきます。
新たなコンテンツである【動画】を開拓するには
ところで多くの動画投稿サイトがあるにもかかわらず、文章によるアフィリエイトだけではなく、あなたが動画コンテンツに参入しない理由はありますか?
今や文章ではなく、動画に伝えたいことを集約して発信しているアフィリエイターも増えてきました。
なぜなら、人には文章よりも映像の方がイメージに残しやすいからです。
また文章よりも敬遠されにくいという特徴もあります。
例えば、ここにフランス料理のレシピがあります。
すごく難しい技術を要するレシピを、文章で説明しようとしたらどうでしょうか。
聞きなれない食材や技術をただ文章に書いても、ほとんどの人は読もうとはしません。
なぜなら「読んだだけでは」理解できないからです。
しかし、そのレシピを実践した動画にしてみると、いかがでしょうか??
手際よく作るシェフの手と、レシピを解説した文章をテロップに流します。
手際のいいシェフの手が何を作るのか、人は真剣に目を向けるのではないでしょうか。
同じレシピでも、文章のみだと読むことすらしてもらえませんが、動画であれば何をしているのか見てもらいやすいのです。
そして紹介するレシピのゴールがお店の紹介で、手軽に食べられるフランス料理だとしたら、最後まで見てもらうことで、マーケティング(宣伝)の価値がおそろしいほど効果的に機能します。
つまり、動画コンテンツはマーケットにおいて、文章よりもユーザーの関心を惹きつけられる最大の武器であり、最高のセールスツールなのです。
ところが、動画マーケティングに興味を持って発信しようとしているいる人はまだまだ少ないので、2019年現在は参入するのにはとても良いタイミングだと言えます。
動画アフィリエイトをはじめるには
そんな動画マーケティングに対して、参入してみたいが面倒くさそう・・・なんてイメージを抱いてしまったら、大損してしまいます。
実際、誰でも簡単にできるのだから、二の足を踏む必要などありません。
しかし、動画マーケティングに踏み込めないあなたの不安は下記の通りではないでしょうか。
●動画製作ってそもそもどうやるのかわからない
●動画製作に必要なスキルを学ばなければいけないんでしょ?
●スキルを学ぶには、高額な学費が必要なんでしょ?
●動画製作に、そもそも高額な費用が必要なのでは?
●仮に動画製作ができたとしても、広告の設置方法が分からない
このような不安など、一瞬で解決してしまえるのですね。
いまの時代のテクノロジーの進化には、本当に驚かされてしまいます。
YouTube を使った動画広告も、今や個人でセルフでサクッと出せてしまう時代です。
つまり、動画をセルフ製作するだけでなく、広告もセルフで出すことで代理店を通す必要がなく、より低いハードルでの広告製作&動画マーケティングが可能なのです。
たとえばですが、下記の動画マーケティングにて研究してみてはいかがでしょうか。
YouTube などで、アフィリエイト収益をあげていこうとするノウハウです。
案外カンタンに収益をあげられる機会に恵まれてしまうことに、ビックリするかも知れません。
評判の高い、代表的な2つのノウハウをご紹介しておきますね。